眠さでうだうだ中

みこさんちのエントリ名読むたびに激しく動揺するんだ……！
みこさん！私も愛してる！！
かっわええ＆かっこええなぁ……！　特に男杏ちゃんが格好よ過ぎる！
なんかすごくみなぎりました。ありがとうです！！
そろそろ格好いい杏ちゃんも描きたい……！

JMDさんちのチエ→マキ→未来にもニヤニヤがとまらない！
いいなぁ片思い！　マキちゃんもちえり君も可愛すぎる（´∀｀*）

スカイプでとらこさんが鉤辻に合う曲聞いてらっしゃったのでいろいろ考えてみたけど
やっぱり何聞いても鉤辻ソングに聞こえてくるよ！／(＾o＾)＼
どんな曲でも誰かしら合うキャラがいる気がする。
Climax Jump とかノリノリで歌ってる鉤辻連中とか想像した（´∀｀）

最近鉤辻連のＣＶの人の歌を聴きながら絵描いてたりします。
鉤辻カラオケ大会とか想像して楽しすぎるんだぜ！

この辺とか真剣に購入検討する自分やばい。
できれば鈴村さんと鳥海さんをひとつのＣＤにしてほしかっｔ（ｒｙ
http://otome.ponycanyon.co.jp/sakuhin_04.html
 

「続きを読む」からなんかどうしようもない小ネタ。
ファイル名は「ぽそぽそ鉤辻01.txt」でした。我ながら意味わからない。
創杏警報が出てるのに最後で水ぶっ掛けられる最悪構成。
とても申し訳ないです ⇒ チエリーくん、創路くん、みっくみく

◎ある意味鉤辻病患者

チエリー「（居間の隅で三角座りしながら）春賀は男だ春賀は男だ春賀は男春賀は男春賀は男春賀は男……あれっ何か陰になって、ってうわっ創路君」
創路　　「……（チエリーを上から覗き込んでいる）」
チエリー「な、何か用かい」
創路　　「いや、別に……（きびすを返す）」
チエリー「別にって感じじゃないよな今の！　待て待て待て！」
創路　　「……（無視して部屋の外へ向かう）」
チエリー「さっき微妙に笑ってたよな創路君！？　顔が笑ってなくても心で！（創路を追う）」
創路　　「……」
チエリー「無視か！！」
創路　　「…………（不意に立ち止まる）」
チエリー「ん？　あれ止まった？」
創路　　「意外と低かった」
チエリー「…………な、何がだいっ？」
創路　　「……ハードル？」
チエリー「ちょっそれどういう意味……えっ……ちょおお待って！　待てそれは！？　待ってー！」

 

◎生茶だっけかあのＣＭ
※うざいくらいに甘いそーあん注意。だいぶひどい。

※並んでソファに座って
杏理「……（編みぐるみのぽにゃさん作成中）」
創路「……（文庫本ぺらぺら）」
杏理「……（編みぽにゃさん完成。横目で創路を見る）」
創路「……（気付かない）」
杏理「（つんつん、と肩をたたいて、こっちを見た瞬間に編みぽにゃさんを創路の顔にくっつける）ちゅｖ」
創路「！？（びっくりして目を丸く）」
杏理「奪っちゃったー♪　びっくりした？」
創路「…………、（予備動作無しに杏理の肩を引き寄せて、ちゅ）」
杏理「！？（ぼふんと赤面）」
創路「びっくりした？（してやったり。なちょっと得意げ）」
杏理「……びっくりしすぎて心臓止まるかと思ったわよぅ……ばかぁー」

書いててさすがにあんまりだと思った。／(＾o＾)＼

 
↑ここまで乙女杏理
------------------------------------------------------------------------------------------
↓ここから男杏理　　　　　もう別人だと考えたほうが幸せかもしれない。
 

◎男杏ちゃんとみっくみくのやるせない口喧嘩

杏理「未来、いくらお前でも言っていいことと悪いことがあるだろう」
未来「杏こそちょっと調子に乗りすぎじゃない？　杏には関係ない話だよ」
杏理「悪かったなホモ野郎、この真性間男め」
未来「そっちこそねホモ野郎、変態女装趣味」
杏理「……」
未来「……」
杏理「……やめよう、お互いの心にダメージがでかすぎる」
未来「……全力で同意する」

未来「正直俺、創路にハートマーク飛ばしてる杏と今の杏が同じ人間に見えないんだけど」
杏理「……悪かったな、同一人物だ」
未来「ずっと前から聞きたかったんだけどさ、杏って二重人格？」
杏理「俺も最近自分で疑ってる……」

中の人も疑ってる。双子の兄妹とかじゃないだろうか。
そうだったらいろんなものが解決するのに／(＾o＾)＼

 

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お絵かきバトンとか！

近所の本屋で何故か「男の娘フェア」なるコーナーが作られていました。
なんだこれ。罠か。
うっかり３冊買って帰りました。私が本格的に…気色悪い……。

現在素敵すぎるラジオをＢＧＭに作業中です。
格好いいよこれ格好良すぎるよ！！　ＣＭクオリティ高すぎる！！
全体的にすっごいドキドキした！　惚れる……！（´∀｀*）

問題点があるとしたら面白すぎてさっぱり作業がはかどらない点だ！ｗｗｗ

最近嫌なスイッチが私に入ってる／(＾o＾)＼
今日はヤンデレ杏理とか想像してたんだぜ！　仕事しろ。
タグの一件からの連想で、そーじ君が死んじゃったら色々巻き込んで後追い自殺するところまで考えた！
しかもなんかどさくさに紛れて小桜も杏理に殺られてた。絶賛どん底中の杏理に馬鹿明るく無邪気に話しかけて、うっかり八つ当たり的に（ｒｙ

……自分の妄想がすごく気持ち悪い。

 

だんだん本格的にどうしようもない思考になってきたので、浮上するためにお絵かきバトン！（*＾ｖ＾*）
せやさんのルール（http://apricotmurphy.blog24.fc2.com/blog-entry-54.html）では
「バトンを回された人はまわした人のキャラを誰でもいいので描く！
　そして今度は自分のキャラを描いて欲しい！と思った人にバトンをまわします　」
とのことですが、私は自分のキャラを描いて欲しいというよりも、自分が描きたいキャラを描いた！
だから回された方は容赦なくスルーしてくれていいですよ……！！

あと描かせていただいて凄く楽しかった！！（´∀｀）
皆さま何回でも回してくれていいのよです！　むしろぜひ描かせてほしいです！




まずはバトンを頂いたろたさんのキャラ。
プリムローズ＝アリシア嬢です。
チエリー君（≒チェリー＝桜？）→　桜野杏理　→　プリムちゃん（桜草）、で「桜」３連鎖！
えいっ、ふぁいやー、あいすすとーむ！（ぷよぷよ好き）
プリムちゃんのデザインが独特で好きです（´∀｀*）

次はみこさんの東城みさきさん描いちゃった！
あのねおっぱいが描きｔ（ｒｙ
キャラシート改めて見たら、イメージ以上に爆乳……！
みさきちのふわふわ感可愛いよみさきち（´∀｀）




そして獣人組織よりとらこさんのヴァレンティナ嬢とMosサクリさんのアールグレム嬢！
私いくらなんでもとらこさんとMosサクリさんのキャラ描きすぎだ。そろそろキモがられてる頃じゃなかろうか……。
ごめんなさい。もういっそタグに「あおい以外描いてもいいのよ」とでも入れといてくれるといいかなってorz

ふたりとも全然似ねぇ！orz　でも可愛い！　好きだ！
ヴァリューシカちゃんの拗ねたような表情が可愛い！　垂れ耳つかみたい……！
ジェノさんのしなやかな足とスタイルの良さに惚れた！　血で汚れてるのが素敵に悪！
獣人娘ズかわいいよ獣人娘ズ（*´∀｀*）

そして気付いたら全員女の子だった！
これきっとあれだ、鉤辻病患者によく見られる症状「ときどき無性におにゃのこキャラが描きたくなる」。
これのせいで小桜つくっちゃったんだぜ……あんまり描けてないけど……。

 

自重スイッチが故障した

とらこさんちの可愛すぎるそーあんに萌えすぎた。
あああ可愛いよそーじ君の寝顔萌ええええええ！！
自キャラなのに杏理も可愛すぎて……！！　乙女！！
暗転の中身が気になる！！

触発されて今度こそ！　今度こそ萌え萌えな感じのそーあんを書こうと思ったのに！！
どう見ても小雛芝のさえ様が暴走しちゃってるだけだ／(＾o＾)＼
さえ様とIN-kさん超ごめんなさい！！

果てしなくもの凄くごめんなさい ⇒ 雛芝のさえお嬢
いやもうほんとにごめんなさい ⇒ 創路くん
私の趣味によりちょっぴりだけお借りしました ⇒ だいごさん、みっくみく、銀さん

自重スイッチが壊れたけど、どうも別の方向に暴走した。

 右の 「続きを読む」 からどうぞ。
　※ ＢＬ苦手な方はおすすめできないのでご注意です。
　　　しかし杏理ってＢＬに含まれるのかな……

　＊　＊　＊
　
殴りたい50％、ウザイ30％、帰りたい20％。
現在、小雛芝さえの優秀な脳味噌を占める思考の割合は、概ねそんな感じだった。

場所はスタバ（暗黒街店）。
目の前にはダークチェリーモカ。
あと、

「ど、どうしたらいいのかしらね……？」

赤く染まった頬に手を添えて恥じらう杏理。
一見どう見ても乙女にしか見えないが、それでも25歳・男。

知ったことか黙れ。帰れこの雌豚。ケツに腕つっこんでガタガタ言わせんぞワレ。
そんな言葉が一瞬でさえの脳裏を駆け抜けるが、公衆の面前で口にはしない。さすがに小雛芝のお嬢として言えない。

「どうやったら創路くんに甘えられるのかしら？」
「知らないわよこの　雌　豚　が」

言えないが、時々は感情が理性を超えることもある。
だって女の子だもん。

「誰かに甘えたことってあんまりないから、どうすればいいのかわからないのよぅ……」
「しかもスルーと来たわね……」

頬に手を当てたままいやいやをするように首を振る。
ふわふわ桃色の髪の毛が揺れた。いい年こいて恥じらうな実に鬱陶しい。

「なんか……こう、胸がきゅーっとして切ないの……」
「……っあああああもう！！　黙んなさいよ！！」

私だってユリちゃんといちゃいちゃしたいし甘えたいわよこんちくしょう！
他人の世話なんてしてるヒマも心の贅肉もないのよ！！
相談がある、と呼び出されたかと思ったら目の前で延々繰り広げられる惚気に、
さえの堪忍袋の緒はついに弾け飛んだ。所要時間、約２０分。

「帰るわ！！」
「えっさえちゃんちょっと待っ……は、速いわねー……」

　※

がしゃーん！と、激しい音を立てて鉤辻組・居間の窓がはじけ飛んだ。
そして落っこちた窓枠の上に仁王立ちする、黒髪の美少女。

「ちょっと！　昆布畑！！」

なんだこいつ、とぽかーんと見つめる組員たちに語気を荒げ、ちゃぶ台に足を乗せて声高らかに言い放った。

「色ボケ昆布はどこ！
　ああ違うわ、雌豚昆布を色ボケにした昆布はどれ！」

怒っていることだけはよく分かるが、さっぱり意味のわからない敵対組織のお嬢の言動に
おっかなびっくり昆布（元祖）は口を開く。

「お、おい、何の用だ……？」
「うっさいわね！　出しなさいよ昆布！！」

思考を疑問符でいっぱいにしたまま、とりあえずポケットの酢昆布をさしだしてみる。
はたき落とされた。

「あっ、お、俺の酢昆布！！」
「杏がうざくてしかたないのよ！　どこよ原因！！」
「創路なら男子寮の三つ目の部屋」
「はやく言いなさいよね！」

靴は一応脱いで手に持つところが、育ちのよさの微妙な表れか。
敵対組織のど真ん中を、ぱたぱたという軽い音に似合わないえらい勢いで雛芝組の小雛芝さえが駆け抜けていった。

「……なぁ未来、なんで創路なんだ？」
「んー？　昆布は知らなくてもいいんだよー」
「なんだよそれ、気になんだろ」
「あの、こん…若頭、……雛芝の人にこんな堂々と歩き回らせていいんスか」
「……まぁ、いつものことだから」
「そーっすか……」

さえが駆けていった方向から何かが崩れるような音と犬の鳴き声、
そしてしばらく遅れて板が割れるような音と創路の悲鳴が聞こえてきた。

醍吾は頭を抱え、未来は半笑いで十字を切り、銀次はごそごそと棚から修理道具を取り出した。
至って日常の光景だ。

　※

その日の夜、なんだか妙に真新しい、というか朝とは明らかに色が違う創路の部屋の扉の前。
杏理は挙動不審に深呼吸して、そっとノックをした。

「どーぞ」
「お、おじゃましまぁす……」

自分から勝手に押しかけることはよくあれど、呼ばれることはそんなにない。
どぎまぎしつつそっと足を踏み入れる。
サイドテーブルのあった場所にとりあえず感漂う段ボール箱が置いてあったりもするのだが、
そんなものは杏理の目には入らない。

ソファに座っていた創路が、読みかけの本をぱたんと閉じて、くいくいと手招きする。

「な、なにかしら……？」

手が届くほど近くまで来ても、創路は無言のままじっと見上げてくるのみ。
アタシなにかしたかしら、いや色々しちゃってるけど、特にマズい何かしちゃったかしら？
不安でちょっと泣きそうな気分になったが、そのときようやく創路も少しだけ戸惑っている様子なのに気付く。
その唇が少し開き、何か言いかけて、再び閉ざされ。

「きゃっ！？」

急にぐいっと杏理の手が引かれた。
不意打ちに思わずよろけ、杏理が創路の胸元に倒れ込む。

「ご、ごめんね？　アタシどこかぶつけてない？　痛くなかった？」

慌てて顔を上げようとしたが、創路が後ろ頭に手を添えているせいで動かせない。
胸元に顔をうずめたままの状態。顔に熱が昇って赤くなってくる。
逃げ場を失った息の熱さが、さらにそれを加速させる。

あ、そーじ君の匂いだぁ……
だいすきな匂い。
ほとんど無意識にそう思い、それが嗅ぎ取れる状況にあるということがひどく恥ずかしくなる。

頭に添えられているのとは逆の手が、杏理の長い髪ごとゆるやかに背を撫でる。
恥ずかしくてくすぐったいのにとても安らぐ、相反する感情に翻弄されるが、
どれも心地良い感情であることだけは間違いない。
ひどく幸せだった。

創路がごく小さな声で、一言だけささやく。
嬉しすぎて胸の中に熱いものが湧き出して、瞳から零れそうになった。
同じ言葉を、杏理もそっとささやく。

気付くと自分から創路の胸に頬をすり寄せ、体重を預けていた。
ふたりとも無言のまま。それでも何かは間違いなく通じ合っていて。

やさしい時間がゆっくりと流れていく。

 

　＊　＊　＊

なにが書きたかったのかな私！　どう見てもそーあんと言うよりさえ様暴走編！orz

顔を上げられたら自分の顔も赤くなっているのが分かるから
そーじ君は顔を上げさせてくれなかったんだったらときめく。

なおこの下書きテキストファイルのファイル名は「甘えたいの！.txt」でした。
やっぱりストレートにすぎる。

野蛮な抗争は男たちが勝手にやればいいわ。私たちが言葉でその回避と後始末をやってあげる。それが女の戦い方よ。
そんな感じに鉤辻と雛芝の女性陣は結構仲良しだといい！！（妄想）
杏理の性別ですか、気にしたら負け。主に私が。

あと草野。さんのこたつレスポンスのあれで、
みかん食ってるそーじ君と幸せそうに寄り添う杏ちゃんが私の脳内だけで追加されました／(＾o＾)＼
たまに杏ちゃんのほう見ないまま、そーじ君がみかんの房差し出してくれるんだ！　……杏ちゃん指ごと咥えちゃいそう。

close

もうなんかどうしようもない

ＢＬ濃度は確実に上昇した、のに果てしなく虚脱感が漂うものが出来てしまった……。
こんなやるせないＳＳ珍しい。自分で読んでしょんぼりできる。
しかも創杏を書きたかったのに気付いたらなんかどっちかと言うと未来昆布だった。

次こそは何か萌え萌えなそーじ君と杏ちゃんを書きたい、いや書く！！

ごめんなさい ⇒ 醍吾さん、みくみくさん
ものすごくごめんなさい ⇒ 黝介くん
直接出てないけど果てしなくものすごく超ごめんなさい ⇒ 創路くん
もの凄くとっても超大好きなのにそーじ君が何か可哀相な状況になってる……。orz

まぁなんというか、「鉤辻組って子供の健全な発育に向かなさそうですね話」です。

右の「続きを読む」からどうぞ。
 ※ ＢＬ苦手な方はおすすめできないのでご注意です。

　＊　＊　＊　


夜更けの居間に、普段ならとっくに寝ている時間の黝介が、寝巻き姿のままぱたぱた駆け込んできた。
なんだか泣きそうな顔。偶然居間に居た２人、醍吾と未来が怪訝な表情でどうした？と問う。

「だいごさん、みくさん、あんりさんとそーじさんが喧嘩してます……！」
「……喧嘩ぁ？」
「痴話喧嘩？」

そんなクロシバも食わないもの放っておけ、と言いたいが、子供には痴話喧嘩もマジ喧嘩も見分けがつかないだろう。
なだめるような笑みを浮かべ、視線を合わせて未来がぽんぽんと黝介の頭をたたく。

「大丈夫だから、黝は寝ておきな？　な。」
「でも、あんりさん泣いてました……！」
「……え、杏が？」
「見てないけど、泣いてるみたいな声聞こえてました」

微妙な表情で、醍吾と未来の動きが停止する。
杏理が泣くような喧嘩？　どんなの？

「どんな風に喧嘩してたんだ？」
「えっと、取っ組みあって、そーじさんがあんりさん踏んづけてました！」

踏んづけ？
２人の脳裏になんだか楽しい感じのＳＭ風景が過ぎる。

「あっ、ええっと、踏んづけるっていうか、押しつぶす……乗っかる……？
　それでなんか、あんりさんが『いじわる』とか『おねがい』とか……
　あと何がかは分かんないんですけど、『ちょうだい』って言ってました！」

頭の上に疑問符が倍増する醍吾。一方何か悟ってしまった未来。

「黝、それ、どこで？」
「あんりさんのお部屋です！」
「もっと細かく言うと？」
「ベッドの上？　あっ、そういえばおふたりともなんか裸でした！」

ようやく真実を悟ってぼっと顔を赤くする醍吾を横目に、未来は溜め息をついた。
……鍵掛けろよ。忘れんな。

「あのっ、だから喧嘩、止めてあげてください！」
「えーと、あのな黝介？　それは喧嘩してるんじゃなくて―――」
「うんわかった。じゃあ俺たちがちゃんとしておくから、黝はもう寝な。
　あと、杏と創路が喧嘩してたことは、絶対誰にも言うなよ？　仲直りしにくくなるからな」
「はい！　わかりました！」
「よし、いい子だ。……おやすみ」
「おやすみなさい！　だいごさんもおやすみなさい、です！」
「お、おぅ……」

ぱたぱたと軽い足音が遠ざかっていく。

「あいつら……いつの間にそんな仲に……」

醍吾の頬はまだ赤い。視線も不自然に彷徨っていた。
その横顔を見てにまりと笑い、肩を掴んで抱き寄せる。

「だーいご。俺たちも『喧嘩』するぅ？」
「なっ、す、するかァァ！！　離せ！」
「離せと言いながら振りほどけない醍吾がスキ」
「……っ」

なおもごにゃごにゃ言おうとする醍吾の口を唇でふさぎ、
まだ出ていない言葉まで吸い取ろうとするかのように舌を忍び込ませる。
愛しい若頭が抵抗をやめてしまうまで、そんなに時間は掛からない。

こちらも長い夜になりそうだった。
 

　＊　＊　＊　

杏ちゃんと同室の燕ちゃんは、本日泊まりでお仕事みたいです。

なんかすごく残念な感じになった／(＾o＾)＼
何書きたかったんだ自分。しょんぼりなギャグ？

果てしなくごめんなさい。
その喧嘩中の杏ちゃん描いてみたけどファイル名が「eroan2.jpg」。ストレートにすぎる。
 

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おとめん。

男の娘たちの朝のじゃれあい。


チエリー「あれ、両方男なんだよな……」
醍吾「……慣れろ」

以前のコメントでむひゅんさんに「襲ってもいいのよ！」って言ってもらっちゃったので、はるっぴ君襲っちゃいました！
低血圧なはるっぴ君を起こしに行くのは毎朝の日課です。
なんとなくえっちい響き込みの可愛い声を上げさせて、周囲を動揺させるのも日課。
はるっぴ君可愛いよはるっぴ君。

杏理がオトメンだとIN-kさんに言われたので、オトメン２巻まで買ってきちゃいましたｗ
帯についてた文章より、

おと-めん　ヲトメン【乙男】
(1)乙女的趣味・考えを持つ若い男性。
(2)料理・裁縫など家事全般に才を発揮する若い男性。
(3)乙女らしい一方、男らしさも兼ね備えた若い男性。

だそうですが、確かにそうかもｗ
杏ちゃん可愛いもの大好き。そしてそーじ君との会話とか実に乙女。
料理はついにテレビ番組まで持っちゃったｗ
さやっぺ罰ゲーム用に作ってた服の見事さを見る限り、裁縫もきっとプロ級だ！
掃除洗濯なんでもやるよ！　いま掃除って打とうとしたら先に創路って出たよさすが私のＰＣ！
あと男らしさ……男杏ちゃんは普通に男らしいよ！

確かに杏ちゃんオトメンだｗｗｗ
外見も乙女だからだいぶレベル高いよ！（何の）
 

そんな乙女杏ちゃん、冬はきっと鉤辻のみんなにマフラーとか編んだりするよ！
きっとひとりひとりデザインが微妙に違う。マキちゃんならこの編み方が可愛いかなぁとか考えながら編んでる。
でも自分用のとそーじ君のだけ同じデザインにしちゃうんだよ！　こっそりおそろい！
そんな妄想。杏ちゃんは気付かれてないと思ってるけど、そーじ君が実は気付いてるといいな！

 

小桜もPPや姉妹の皆さんにいろいろ乙女な小物とか作って持っていったりしそう。
萌え受け小桜は言葉攻め林檎ちゃんとおそろいマフラー作ってみたよ！
付けてくれるといいなぁ、気に入ってくれるようすっごく可愛いのにしよう！と考えた結果、ひどい少女趣味デザインが炸裂。がんばれ林檎ちゃん。
「えへへ、林檎ちゃんとおそろいー」
「く…首が寒くてちょうどよかったから、仕方なく付けてあげてるだけよ！」
「うん、付けてくれてありがとう！　林檎ちゃん大好き！」
「……っ、ほ、ほんとにバカ桜なんだから！」

獣人組織さんでとんでもなく私ホイホイのコンボが起こってるんですが……！
なんだこれ、獣耳萌えの私の前にとらこさんとサクリさんの獣耳っ娘が並んでるってどんな眼福？
思わず獣人設定しそうになるのをがんばって自重した自分えらい。
 

ふぅ

相当前から描きかけで停止してた絵がようやく仕上がりました……頑張った私！
一回はじめの勢いが止まると、続きがなかなか描けなくなっちゃいます。修行が必要だ。

直後に衝動描きしたらくがき杏ちゃんから何かが溢れた！
具体的に言うとそーじ君萌え（分かりやすい）
その溢れたものは留まる所を知らず暴走中です。

【例】体温計が目に入る
→ そーじ君体温低そうだなぁ、夏場に抱きついたら気持ちよさそう、逆に杏ちゃんは体温高めっぽいなぁ、じゃあ冬はぴとっと寄り添えばあったかいよ、そーじ君が寒そうにしてたら杏ちゃんは間違いなく笑顔で抱きつきに行くな、一方的に抱きついたつもりだったのに受け止めてもらえたらうっかり赤面しそうだ、それでそーじ君が無意識に杏ちゃんの髪を撫でてたらときめくな、


うん、私は本当にそろそろ自重するべきだと思う。